天使って呼ばれたい

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天使って呼ばれたい。

君は天使だねって言われてみたい。

羽が生えているように僕には映る、

そんな風に言われたい―



新婚生活を想像してみるの。

真っ白いシーツのダブルベット、フローリング、

そこに彼は眠っているの。

そんな彼に、私はチュをしてあげるの。


彼はやっと眠りから覚めて、私を引き寄せて、

今度は唇で熱いキスをするの。



朝は目玉焼きとトースト、サラダを用意するわ。

コーヒーがついていてね。

それで、二人一緒にいただきますって言って、

食事が始まるの。

私が夫に、あーん、ってしてあげて、

夫も口をあーんって開けてくれて。


二人で笑顔になって、

そうして時間が過ぎていくんだわ。



なんで、どうして、

どうして私には彼氏ができないんだろう。

もう38なのに。

もう私に残された時間はあとわずかしかないの に。

なん で、どうして。。。



神様って意地悪。


私がこんなにかわいいのに嫉妬して、

天罰を与えてくださったのね。

まあ、私の容姿をお作りくださったのも神様なの に、

へそ 曲がりなお天道様ね。

高校生時代

高校生時代には、私だってモテたんです。

私の高校は共学で、しかも私は理系だったから、

私の周りにはわんさかと男子がいてね。

というか、女子が極端に少なかったから、

どうやったってモテたんです。

別にルックスだって悪い方じゃなかったし、

おしゃれだってそこそこ興味があって、

そうしていたら自然と男子が寄ってきて、


みんながみんな理系のキモオタじゃなくって、

ちゃんとしたイケメンとだってお付き合いした し、

一緒 に手をつないで帰っているだけで幸せでした。



何があったっていうのかしら、

大学のコロだってモテたんです。

大学は某大学の薬学部に進学して、

薬剤師になりたいがために勉強していました。

私の大学は厳しくって、


なかなか一筋縄では行かなくって、

きちんと勉強しなきゃいけなくって、

そのためにたくさん勉強しました。

私は勉強しなくてもどんどんできるような天才タ イプじゃなくって、

勉 強しなきゃ大学のテストでもいい点とれなくって、

だからたくさん勉強して、研究も精一杯勉強して。

大学の頃にもお付き合いしていた人はいて、

その人も同じ薬学部だったんだけど、

彼は私のこんな姿勢を理解してくれなくって、


我慢できなかったらしくって、

他の女の子と浮気して。。。



私は深く傷ついて、

そうして、今に至るのね。

神様は私の努力にこうした制裁を下したのね、悪 魔!!



なので婚活に走ります、

そんな女子です